平成24年2月11日(土) ソーラーアーク


1時間目は、東日本大震災のあった岩手県大槌町のイトヨの話を聞きました。
 イトヨが生息していた所は、以前はきれいな池でしたが無残な姿になりました。
でも、傷を負いながらも生息が確認され、講師撮影の写真を見ました。
       次の世代に子孫を残すための湧水、イトヨ、
そして人々のつながりが壊滅しないで戻っています。

ここ岐阜県は日本の中央に当たり、西濃地区はそのおへそに当る場所です。
水の豊かな地域で湧水も多く、希少な淡水魚のハリヨが生息しています。
ハリヨは岐阜県の天然記念物になるようです。
すでに、ねこぎき(ナマズの仲間)は国の天然記念物です。
私たちは、このふるさとの素晴らしい自然をこれからも大切にしたいと思います。


ワークショップでは、空になったペットボトルを使って、花瓶つくりをしました。
花瓶でなく、ペン立てにしたいという友だちもいました。


2時間目は、私たちの食生活を支えてくれている食品トレーの話でした。
回収して使える素晴らしい素材なので、リサイクルに協力しましょう。


 
 

        
      


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